広告掲載後も、インターネットユーザーの反応や商品の売れ行きを踏まえて運用を改善することで、より高い効果が得られるのが運用型広告です。この度、Yahoo!プロモーション広告のヘルプページで、スポンサードサーチに続いて、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)の運用改善のためのロジックツリーを公開しました。
「改善といってもどこから手をつければよいのか」「求める効果は決まっているけれど、どこを改善すればよいのか」といったお悩みに答えます。
改善ポイントはどこ?ロジックツリーでチェック
運用型広告の肝ともいうべき効果指標ですが、どこを重点的に確認すればよいのでしょうか。「サイトへの誘導数を増やしたい」「コンバージョン数を増やしたい」など、求める運用目的によって改善すべき指標は異なります。
ロジックツリーを参考に、まずは指標にあわせた改善ポイントを把握します。その後、改善のために必要なチューニングと適切な機能設定を確認しましょう。
広告の表示回数(インプレッション数)を増やすには
YDNのインプレッションを増やしたいとき、まず確認すべきポイントは?
※そもそも広告が表示されない場合は、こちらのヘルプもご参照ください。
広告のクリック率・コンバージョン率を上げるには
「フリークエンシーキャップ」の上限は設定していますか?クリック率やコンバージョン率を高める施策の1つとしてターゲティングを設定する際は、ぜひこちらもご確認ください。
画像出典:アフロ