「広告サービス品質に関する透明性レポート 2021年6月リリース版」公開のお知らせ

2021年06月08日

「広告サービス品質に関する透明性レポート 2021年6月リリース版」公開のお知らせ

広告主・広告会社・広告配信パートナー、そしてヤフーをご利用のユーザーの皆様に、安心してヤフーのサービスおよび広告をご利用いただけるよう、審査実績をまとめた「広告サービス品質に関する透明性レポート」。本記事では、2021年6月リリース版において特にご覧いただきたいポイントについて紹介します。

広告掲載面の審査について

Yahoo!広告は、Yahoo! JAPANのサイトやアプリだけでなく、提携パートナーの様々なサイトやアプリへも配信されています。そのためヤフーでは、広告掲載面をブランドセーフティとアドフラウドの両方の観点で事前審査しています。

違法サイトなど不適切な内容の掲載面に広告が配信されることを防ぐため、広告配信前の審査と配信開始後に、実際に広告が掲載されたサイトを審査します。人の目による審査だけではなく、システムによる審査も行うことで、膨大な広告掲載先サイトから不適切なサイトの排除を実施しています。

2020年下半期の事前審査非承認率は、前回2020年上半期の18%より4ポイント上がり約22%となりました。

  • 広告掲載面の事前審査結果

    ※審査単位:原則サイトドメイン
    申込み経路の異なる同サイトの重複カウントあり

非承認理由の内訳で増加傾向なのが、個人・実態不明事業者です。Yahoo!広告では、広告配信先サイトの信頼性を担保し、責任の所在を明確にするため、原則として一定規模を超える良質なトラフィックをお持ちのサイト所有者(法人)に限定しています。

  • 広告掲載面の非承認理由の内訳

    ※審査単位:原則サイトドメイン 申込み経路の異なる同サイトの重複カウントあり

アドフラウド対策

ヤフーでは、適切なインターネットユーザーに適切な掲載面でYahoo!広告が届き、健全な広告取引が完了できるよう24時間体制でトラフィックを監視し、無効なトラフィックを排除しています。広告のトラフィッククオリティーを担保するため、広告配信ネットワーク全体のモニタリングを定常的に行っています。

2020年下半期は、無効クリックを検知する割合が大幅に減少しました。これは、特にアプリとスマートフォン(ウェブ)の掲載面において発生していた、特定のクラウドサーバーからの 無効なトラフィックがなくなったためです。

なお、ヤフーが無効クリックもしくは無効の疑いのあるクリックと判断したものについては、広告主の広告費として課金されないよう課金対象から除外するシステムを構築しています。

  • ディスプレイ広告で検知された無効クリックの割合

  • デバイス別の無効クリック率

レポートでは、2020年下半期に実施した広告品質に関連する取り組みや、広告の審査実績なども紹介しています。
詳細は下記をご覧ください。

レポートの詳細を見る


関連リンク:
ヤフーの広告サービス品質向上のための取り組みについて

プレスリリース(2021年6月8日)「ヤフー、2020年度は約1億7千万件の広告素材を非承認に」


文責:中井美絵(ヤフー株式会社)

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