ディスプレイ広告(運用型)の自動入札「コンバージョン数の最大化」の効果とは?

2021年11月11日

ディスプレイ広告(運用型)の自動入札「コンバージョン数の最大化」の効果とは?

自動入札という機能をご存じでしょうか。設定した目標や予算に応じて自動で入札価格を調整する入札の仕組みのことです。入札価格が自動で最適化されるため、入札価格の管理や運用コストの削減がメリットです。
本日は2021年11月10日にYahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)にてリリースした自動入札戦略――コンバージョン数の最大化、クリック数の最大化、動画再生数の最大化のうち「コンバージョン数の最大化」の特長と広告効果について紹介します。

「コンバージョン数の最大化」とは

ディスプレイ広告(運用型)のキャンペーン目的「コンバージョン」「アプリ訴求」「商品リスト訴求」で利用可能な、1日の予算内でコンバージョン数が最大になるように入札価格を自動で調整する入札戦略です。予算を入力するだけで最適な入札価格を自動で調整し、獲得見込みのあるリクエストのうち、より低い獲得単価を見込めるものに配信されます。

※商品リスト訴求は一部のお客様のみに提供しているキャンペーン目的です
※キャンペーン単位のコンバージョン数が直近7日間で50件以上発生している場合に利用を推奨しています

  • コンバージョン数の最大化とは

    コンバージョン数の最大化とは

なお、目的をコンバージョン獲得とする場合の自動入札戦略は従来の「コンバージョン単価の目標値」と「コンバージョン数の最大化」です。広告主の皆様の目的に合う選択をお願いいたします。

  • 入札戦略の選び方(キャンペーン目的:コンバージョン、アプリ訴求、商品リスト訴求)

    入札戦略の選び方

※2021年11月時点でのご利用推奨条件です
※最終的なコンバージョンに至る前の、中間目標として設定するコンバージョンをマイクロコンバージョンと記載しています
※マイクロコンバージョン利用不可例は以下のような場合です
・コンバージョン地点が1つの案件・最終的なコンバージョンとマイクロコンバージョンの傾向差が大きい案件

「コンバージョン数の最大化」の広告効果

インプレッションシェア損失率(予算)が高く、1日の予算内でのコンバージョン数最大化を目標としていた自動車・輸送用機器業界の広告主の事例を紹介します。
「コンバージョン数の最大化」を選択し、「コンバージョン単価の目標値」を100%として比較した結果、クリック単価(CPC)は67%、獲得単価(CPA)は85%、インプレッションシェア損失率(予算)は5%へと大幅に改善しました。

インプレッションシェア損失率(予算):広告表示機会の総数に対して、キャンペーンの1日の予算が不足していることにより広告が表示されなかった回数の割合



  • 自動車・輸送用機器業界の場合

    自動車・輸送用機器業界の場合

配信期間:2021年6月10日~2021年6月23日

自動入札戦略は広告主の皆様の目的に合わせて選択することで、広告効果を最大化し運用工数削減につながります。ぜひご活用ください。

同時リリースした「サイト誘導目的における、クリック数の最大化」「動画再生目的における、動画再生数の最大化」の詳細と、より詳しい「コンバージョン数の最大化」については以下「新しい自動入札タイプの正式提供について(PDF)」をご確認ください。

新しい自動入札タイプの正式提供について(PDF)


■関連ページ
【ディスプレイ広告(運用型)】新しい自動入札タイプの提供について(リリースノート)
目的別のキャンペーン作成について(ヘルプ)
自動入札「コンバージョン数の最大化」(ヘルプ)
自動入札「コンバージョン単価の目標値(tCPA)」(ヘルプ)

文責:紅露佳子(ヤフー株式会社)

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