検索広告のエバンジェリストが実施!ヤフーのオンラインセミナー

2021年12月10日

検索広告のエバンジェリストが実施!ヤフーのオンラインセミナー

ヤフーが開催しているYahoo!広告 検索広告(以下、検索広告)のオンラインセミナーをご存じでしょうか。コロナ禍において、オフラインでのセミナーはオンラインに置き換えられることが多くなりましたが、それはヤフーでも例外ではありません。当社でも開催していたオフラインでのセミナーをすべてオンラインに切り替えて実施(Zoomのウェビナー機能を活用)しています。

今回は、検索広告のエバンジェリストであり、オンラインセミナー(以下、セミナー)実施回数において弊社内でトップクラスの渡辺武男に、セミナーの概要と開催の思いについて話を聞きました。

検索広告のセミナーについて

セミナーの概要や対象者

私が担当している検索広告は、運用が肝になる広告サービスです。そのため、セミナーは主に、新機能の紹介と運用のボトムアップの2つの領域に分けて開催しています。実際にセミナーにご参加いただいた方に聴取したアンケートの結果を踏まえてこの形になりました。

まず、新機能紹介のセミナーについてですが、対象はすべての方で、新機能やサービスのアップデート事項をお伝えするのが主な目的です。検索広告を運用する上での効率化やパフォーマンス最大化を図るための導入方法など、さまざまな内容を解説しています。

次に運用のボトムアップに関するセミナーですが、こちらの対象は検索広告の運用に悩んでいらっしゃる代理店ご担当者や広告主の皆さまを対象としていますが、そのお悩みに合わせてコンテンツを分け、対象者も細かくレベル分けをしています。運用の効率化やパフォーマンスの最大化、運用工数の削減や広告配信の拡大を図るためのノウハウをお伝えすることで、参加者の皆さまの運用力を底上げすることを目指しています。

セミナーでは、検索広告の機能やメリット、運用のポイントをお伝えすることもさることながら、参加者の皆さまからのご質問に回答する時間に重きを置いています。ウェビナーの質疑応答(Q&A)機能を使用して、テキストでいただいた運用面の日ごろのお悩みについて、その場で回答しています。私自身もそれまで思い及ばなかった内容のご質問を受けることもあり、とても刺激になっていますし、サービス改善のヒントにもつながります。ときには、開発が伴うような相談事もあるため、それらについてはセミナー後に関係部署と連携をするようにしています。

オフラインセミナーとの違い

セミナーの内容自体はオフラインでの実施のときと変わらない内容をお届けしていますが、オンラインで実施することで、その場の雰囲気を参加者の皆さまと共有することができなくなりました。また、身ぶり手ぶりや目線でお伝えすることが難しくなり、慣れないうちはかなり戸惑いました。

また、話している私の声から得ていただく情報の割合が大きくなっていると感じており、明瞭な発音で滑舌よく話したほうがよいなど、実施する上でのポイントが回数を重ねるごとに分かってくるようになりました。今では特にお伝えしたい内容については、話すスピードや声の強弱でもメリハリをつけるようにしています。

一方、オンライン開催となったことで、今まで以上に頻度高くセミナーを実施することができたり、これまで参加が難しかった方にご参加いただけたりと、オフラインの時にはなかったメリットがあると思っています。実際に1回のセミナーの平均参加者は前年と比較して約2.5倍となっています。また、オフラインのときよりも、オンラインになってからのほうが参加者からの質問が増えており、これが一番よかった点ではないかと感じています。

参加者の声を活用

セミナーを始めた当初から、実施後のアンケートでいただいたコメントはセミナー改善のためにフル活用しています。たとえば、「専門用語が分からない」との声をいただいてから、セミナー資料上に用語・機能の説明を挿入するようになりました。

  • 実際にセミナーで使用した資料の一部

また、「難しい」「もっと簡単な内容にしてほしい」との声を受けて初級セミナーの開催を開始しました。その他にも、「セミナー後、すぐに資料がほしい」との要望をいただいたことで、セミナー終了後のアンケートメールに資料のダウンロードURLを付記するようにもなりました。

さらに、アンケートからセミナー参加後に資料やアーカイブ動画で見返されている方がとても多いことが判明しました。そのため、資料だけをご覧いただいた場合でも、セミナーでお話しした内容がそのまま伝わるように、話す内容をセミナーの資料にそのまま記載するようにしています。まず暫定的に構成を固めて、資料を作成してから実際にアドリブで説明してみます。その後、話した内容をもとに資料上の文言を整えています。このやり方で、資料を作成するようになってから、「分かりやすい」という声が飛躍的に増えました。一方で、「文字が多い」や「資料の棒読み」とのご意見もいただくこともあり、参加者全員にご満足いただくことの難しさを感じています。

  • 実際にセミナーで使用した資料の一部


セミナー実施の思い

検索広告は、運用の仕方を知っているだけで、もしくは機能を活用するだけで簡単にパフォーマンスが上がる可能性があります。ただそれを知らないがために、パフォーマンスが悪い状態のまま広告配信をしている、というケースが多いのではないかと推測しています。これは非常にもったいない状況で、「検索広告」という道具をきちんと使いこなしていただければ、皆さまのビジネスに必ず役立てていただけるという信念のもと、1つでも多くの運用ノウハウを1人でも多くの方にお伝えし、うまく活用いただきたいという思いでセミナーを実施しています。

これからも皆さまの広告運用を少しでもお手伝いできるように、また売り上げに少しでも貢献できるよう、セミナーの内容自体も随時ブラッシュアップして開催していきたいと思っています。

ヤフーでは2022年も引き続き、セミナーをオンラインで実施予定です。
今後のスケジュールについては、担当営業にご確認いただくか、イベント・セミナーのページをご覧ください。
ご参加をお待ちしております。


  • 渡辺 武男(わたなべ たけお)

    ヤフー株式会社 マーケティングソリューションズ統括本部 営業推進本部 販売推進部

    2009年ヤフーに入社。オーバーチュア部署で検索連動型広告の代理店業務に従事後、2012年に高崎営業所の立ち上げに携わる。2016年運用型広告の専門部隊、2018年自動車部を経て、2020年より現職。入社当初よりセミナーを通じたマーケット啓発活動を行っており、現在はオンラインセミナーを精力的に実施中。


※当記事は2021年12月の情報をもとに構成しています。掲載内容、所属団体、部署名、役職名などは、取材時のものです。
文責:中井 美絵(ヤフー株式会社)

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