予約型広告篇「Yahoo!広告について 皆さまのご要望に責任者が応えます」【全3回シリーズ】

2022年03月18日

予約型広告篇「Yahoo!広告について 皆さまのご要望に責任者が応えます」【全3回シリーズ】

日頃より、広告主・提携パートナーの皆さまにいただくYahoo!広告に関するご要望。その中から特に多くいただいたものについて「Yahoo!広告について 皆さまのご要望に責任者が応えます」として、3回に分けてお届けします。

1回目の広告管理UX篇に続き、2回目はディスプレイ広告(予約型)のサービスマネージャーである小嶋浩司に、皆さまからのご要望3つ「1. 低額から出稿したい」「2. 広告出稿後の調査」「3. 業種単位の事例」とさらに「今後の展望」について聞きました。

本記事を要約したインタビュー動画は以下よりご覧いただけます。(3:51)

ディスプレイ広告(予約型)とは

多彩でリッチな広告表現で「認知向上」に寄与し、期間と露出量を保証するディスプレイ広告のことです。

※2021年3月末にYahoo!プレミアム広告の提供を終了し、2021年4月よりYahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)として、サービス内容を大きく刷新し提供中です

1. 皆さまのご要望「低額から出稿したい」

ディスプレイ広告(予約型)ディスプレイ広告(運用型)のように低額から出稿したい」というご要望がある点は認識していまして、リリースに向けて準備中です。[※現在は30万円(グロス)から出稿可能]

2021年3月末に提供を終了したYahoo!プレミアム広告は10万円から出稿可能でしたが、それは「インプレッション保証」だったこともあり露出量の予測が付きやすかったことが起因しています。一方で、現在のディスプレイ広告(予約型)はビューアブルインプレッション保証(インターネットユーザーの視認領域に広告が表示された際のインプレッション)であり、配信量を予測することが難しいという課題がありました。現在は、そこをクリアしつつあり、低額からの出稿を可能にするべく、早ければ今年4月にリリースできるよう準備しています。市区郡(各エリア)にターゲティングするブランドパネル(下部画像参照)を検討している広告主や提携パートナーの皆様に特にご活用いただきたく思います。

  • ブランドパネルとは、Yahoo! JAPANの右上の赤枠で囲った広告枠を指します

    ブランドパネルとは、Yahoo! JAPANの右上の赤枠で囲った広告枠のことです

2. 皆さまのご要望「広告出稿後の調査」

広告出稿後の調査の拡充についてのご期待やご要望が多い点についてです。
現状も「ブランドリフト調査」や「サーチリフト調査」をディスプレイ広告(予約型)では一定の条件で付帯していますが、今後はYahoo!広告の広告管理ツール上で各種レポートの確認が可能になります。

また最大のポイントは現状の広告出稿後のレポート確認から、広告管理ツールに搭載するにあたり、広告掲載の途中であっても実績を見ていただけるようになる点です。もちろん調査という性質上、正確な数値を確認するためには一定の回答数が必要になりますが、掲載終了をまたずとも広告管理ツール上で確認できますので次のプランニングへのスピードが格段に上がります。

新商品のPR時期はもちろん、定常的な商品・サービスをPRするときなどにもご活用いただきたいです。随時、訴求商品の検索数の増減や、動画と静止画でどちらが響いたのか等のクリエイティブの良し悪し、どういうユーザー属性の反応が良いのかなど検証できますので、レポート用途が大きく変化するかと思います。

  • 現状のレポートイメージ。こちらが広告管理ツールに搭載されます

    現状のレポートイメージ。こちらが広告管理ツールに搭載されます

3. 皆さまのご要望「業種単位の事例」

ディスプレイ広告(予約型)へ出稿するにあたり、最大のネックになるのが「高いお金をかけてどれだけ効果が出るのか」という不安です。そのハードルを少しでも下げられるように、あらゆる業種・広告商品の事例を網羅的かつ定期的に作成し効果を分かりやすく提示していきます。

現状、事例化を進めているのは主に「リッチアド」商品になりますが、ブランドパネルなどのリッチアド以外の事例も進めています。もちろん、ディスプレイ広告(予約型)単体の事例だけではなく、例えばディスプレイ広告(運用型)と同時出稿した際の相乗効果も確認いただけるかと思います。

事例の許諾を得るのは容易ではありませんが、広告主の皆様にメリットなどを提示しつつ交渉できればと思っていますので、今、ご覧になっている広告主、提携パートナーの皆様で内容しだいで開示可能であるようならば、ぜひご連絡ください。

今後の展望

直近では、先日、新リッチアドの「ブランドパネルトップインパクト パノラマ パネルスイッチ」という広告商品をリリースいたしました。まずは、多くの皆様にご認識いただきたいです。ディスプレイ広告(予約型)の一番の強みは「リッチアド」です。引き続き、マーケティングファネルの上部に位置する「認知」に効くだろう「リッチアド」の新フォーマットを拡充していきます。

  • 現状のレポートイメージ。こちらが広告管理ツールに搭載されます

    先日リリースした「ブランドパネル トップインパクト パノラマ スイッチ」のイメージ

また、昨年9月よりYahoo! JAPAN SDGsの特集をたちあげ協賛いただける企業を募っています。通常のタイアップ広告もご用意していますが「国際女性デー特集」や「世界環境デー特集」などのテーマに合わせて協賛いただける企業も探しています。

最後に、前述したようにレポートや事例などを強化していき、将来的には購買に直結する広告手法に出稿している広告主の皆様にも、予約型に興味を持っていただけるサービスにしていきます。いわゆるミドルファネルである、見込み顧客がリードになったあたりのターゲット層にも合致するディスプレイ広告(予約型)を構想しています。引き続きご期待ください。


  • 予約型広告 サービスマネージャー 小嶋浩司

    小嶋 浩司(おじま こうじ)

    ヤフー株式会社 予約型広告 サービスマネージャー

    2008年入社。モバイル広告やリスティング広告の営業を経験したのち、2012年よりYahoo!プレミアム広告の商品の企画、プライシング、リリースに従事。2020年4月に現職である予約型広告 サービスマネージャーに就任。


※当記事は2022年2月の情報をもとに構成しています。掲載内容、所属団体、部署名、役職名などは、取材時のものです。
※画像はイメージです

文責:紅露佳子(ヤフー株式会社)

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