事例

Yahoo!プロモーション広告を活用、ROAS 4倍、CPA 1/6を実現

2016年04月06日

ノベルティ販売専門ウェブサイト「販促花子」の集客に、Yahoo!プロモーション広告を活用し、大きな成果を上げた、平林印刷株式会社にインタビューしました。

10年で売り上げが10倍に成長した、福井の印刷会社

福井県福井市で100年以上の歴史を持つ平林印刷株式会社は、長年にわたり地元福井県を中心にチラシやパンフレット、はがきなどの印刷事業を営んできました。同社は、この10余年で急成長を遂げ、その主な要因は、同社が近年注力しているノベルティ事業の成功によるものです。

平林印刷株式会社 平林 満 氏

平林印刷株式会社 平林 満氏

平林印刷株式会社 代表取締役社長の平林 満氏は、「企業の販促用商品、ノベルティグッズを日本全国に提供しています。ノベルティ事業の拡大により、当社の売り上げは10年前の10倍以上にも拡大しました」と話します。

販促用のうちわから始まったノベルティ事業は、今では取り扱いグッズが2,000アイテムを超える規模にまで大きく成長。それらノベルティグッズ販売の中心となっているのが、同社のウェブサイト「販促花子」です。

Yahoo!プロモーション広告を使い分けて、積極的に集客

「販促花子」は、高品質で安価なノベルティグッズを幅広く揃え、迅速な名入れに対応する、ノベルティ専門のウェブサイトです。開設以来、機能強化やサービス追加を行いながら、お客様の使いやすさと売り上げの向上を追求してきました。現在では、ウェブサイトで商品の仕様と金額を確認できる「スピード見積もり」のシステムも導入されています。「ウェブサイトは日々、効果を検証・分析しながら、改善しています」と話すのは、平林印刷株式会社 通販事業部・マーケティング室リーダーの猪瀬 宏平氏です。

平林印刷株式会社 猪瀬 宏平 氏

平林印刷株式会社 猪瀬 宏平氏

「販促花子」への集客には、インターネット広告を幅広く活用。「当初はFAXやダイレクトメールでのご案内などもしていましたが、現在ではサイトへの集客はインターネット広告が中心です。あわせて展示会でも『販促花子』の紹介を行っています」と猪瀬氏は話します。

インターネット広告は、2008年ごろYahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチから始めました。平林氏は当時を振り返り、「まずは、スポンサードサーチに積極的な出稿を行い、その結果、多くのお客様を獲得することができました。取引実績としては、今では累計11万社にもなっています」と話します。

現在では、スポンサードサーチに加え、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)にも出稿。ニーズが顕在化しているお客様にはスポンサードサーチを、新規のお客様やニーズがまだ顕在化していないお客様にはディスプレイ広告であるYDNで訴求するという使い分けをしています。

猪瀬氏は、「現在はスポンサードサーチへの出稿が集客の中心ですが、今後は新しいお客様を増やしていくためにYDNにもさらに注力し、バナーやランディングページ(LP)の見直しも進めていく予定です」と話します。

テストとターゲティング設定で、出稿を大幅に効率化

猪瀬氏がマーケティング担当となった2015年からは、インターネット広告の効率化を積極的に推進。「予算や運用の仕方を見直した結果、ROAS(費用対効果、Return On Advertising Spend)は約4倍に、CPA(顧客獲得単価、Cost Per Acquisition)は約1/6まで改善させることができました」と猪瀬氏は笑みを浮かべます。
これほどに大きな効率化を進めることができたのは、徹底的なテストによる、無駄の排除と効果が高いところへの予算の集中が大きな要因となっています。

販促花子 バナー

「よくABテストと言いますが、当社ではA、B、C、Dくらいまで拡げて、キーワードや広告文、バナーなど、多いときは月50本ほどのクリエイティブを徹底的にテストします。効果の低いものは外し、高いものへ集中していくことで、効率化を進めています」と猪瀬氏。運用は代理店が行っていますが、密にコミュニケーションを取りながら、効果の分析は自社でも行っています。

さらに、曜日や時間帯ターゲティング機能を活用し、広告は企業が活動している時間帯と夜間とで変える工夫もしています。「こうした小まめな工夫から効率化した分を商品やサービスの開発、質の向上に充てることができており、良い循環ができています」と平林氏は説明します。
なお、「販促花子」はB to B向けサービスのサイトということもあり、お客様のサポートには特に力を入れています。平林氏は、「30名の専門スタッフによる電話サポートをはじめ、品質保証、サンプルの無料提供など、企業様に安心してご利用いただけるような環境を整えています」と話します。ただ集客に注力するだけでなく、こうしたB to Bならではの手厚いサポートの提供が、「販促花子」の売り上げ増に繋がっています。

商品、サービスの質をさらに高めて、ビジネスを成長させていく

同社では今後もインターネット広告を活用して、効率的な集客を進めていきます。猪瀬氏は、「サイト内のコンテンツをよりいっそう充実させて、お客様のビジネスに役立つものにしていきます。また、新しいアドテクノロジーを積極的に導入していく予定です。マーケティングオートメーションなどもすでに導入しています」と話します。

最後に平林氏は、「今のビジネスを日本一にすることが最大の目標と考えています。そのためには、お客様のニーズに、より耳を傾け、サービスを改善、拡大していくことが大切です。そして、これは常に実践していることですが、購入いただいたお客様だけでなく、お客様からノベルティグッズを受け取ったエンドユーザーさんにも喜んでいただけるよう、ノベルティグッズの質を高めていかなくてはなりません」と今後の展望を話します。

■企業情報

企業・団体名 平林印刷株式会社(外部サイト)
ウェブサイト 販促花子(外部サイト)
所在地 福井県
従業員数 65名(2015年4月1日現在)
事業内容 商業印刷から一般印刷までの総合印刷サービスを提供する印刷事業、ノベルティ商品の企画提案・販売サービスのSP事業、印刷会社中心のコンサルティングサービスを提供するコンサルティング事業などを展開。常に新しい提案を続け、今までにない価値を生み出すことで、クライアントの要望に応えられるよう、次々と新しいチャレンジを行っていく。

(当記事は2016年3月の情報をもとに構成しています)

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